ブログ | 株式会社LINE TECH

こんにちは。

まだ3月に入ってばかりなのに冬の寒さは無くなって、すっかり春の陽気です！

少し足を延ばして栃木県に行ってまいりました。今回は小学校建て替え工事です。まずは準備工事の地縄（建物の外周輪郭）の位置出しです。校庭に木杭を打設して建物の基準になる通り芯を設置していきます。全長、角度、有効寸法等、確認事項がいくつかあります。

郊外工事は地縄出しのみになってしまうケースが多々ございますが、業者様が決まっていないけど取り急ぎ建物位置は出さないといけない！そんな時はぜひご用命いただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

新しい年のスタートと同時に新しい案件がスタートしました！

八王子市内の駅前で整備事業計画がスタートしました。

計画建物はテナントビルです。完成した内部には複数のテナントが並びます。

S造2階建て、延床約8,000㎡。工事完了は2021年秋の予定。

写真は測量機を使って山留の位置出しを施工しているタイミングで撮影しました。

今年も安全最優先で頑張りますので宜しくお願い致します！！

こんにちは！　　五味です。

最近の東京は午後に集中的な雨が降る日があり、夏ってこんな感じだ。と記憶を遡っていました♪　しかし台風による被害がどの国、地域にも出ない事を願っています。

八王子市ホームセンター新築工事に進捗がありましたので報告いたします。

杭打設工事も終盤に差し掛かったところで若番工区のステコン打設が完了しました。基礎のコンクリートを絵に描くように、当社で墨出しを施工していきます。 

真ん中の丸い杭を囲うように、赤の柱、青のフーチング、それらから伸びる黄の梁が墨出しされています。Ｘ8、Ｙ6と書かれた墨が建物の設計図に指定されている基準線です。これも当社にて現場に標していきます。

全体写真の手前側は墨出し施工の後に鉄筋屋さんが基礎配筋工事をしたものです。少し前まで更地でしたが建物の形が見えてきました(^^♪　夏の暑さももう少しの辛抱ですね！

ご安全に！！

こんにちは、五味です！

今日は夏の日差しが戻ってきて非常に暑いですね！（汗

内部作業での熱中症も十分に懸念されますので気は抜けないですが、炎天下の作業は格別の危険を、身をもって感じます。

無理せずご安全に！この合言葉に尽きると思う今日です。

今回は千葉県にある団地の工事に行ってまいりました。基礎工事も一通り完了して2階部分の工事に着手している状況です。床コンクリートを打設した翌日は私達、墨出工事の出番です。基準となる線、点を新しい床に標していきます。また3階の時、4階の時といった具合で建物が真っ直ぐ上に伸びるよう基準線を提供していきます。9月下旬からは内装の墨出しもスタートしますので忙しくなります(^^♪

またご報告いたします！

こんにちは！　五味です。

お盆休みも終わり、1週間が経ちました。日中はまだまだ暑いなぁと感じますが、夜になり風が吹くと、少し秋が近いかな？と感じる今日この頃です。

今日の投稿は東京都中野区のアパート新築工事です。

地縄出し、基礎工事、軽量鉄骨建て方を経て、いよいよ内部の墨出し工事に着手します。このタイプの建物は床がコンクリートではＡＬＣ版を並べている事が多いので、まずＡＬＣの上に内部壁の位置を出します。その後、電気屋さん設備屋さんが床貫通孔を施工し配管配線を通します。床屋さんがＡＬＣの上に防振防音材を敷き並べフローリングの下地となるベニヤ板を敷いていきます。このベニヤ板の上に内部壁、扉の位置や高さを標して完了です。間違えるとトイレにドアが2つも。。。なんてことが無いように慎重に墨出しを行います。

写真は全体景と引き戸部分の写真です。

集合住宅の工事というとマンションを思い描く事が多いですが、年間15~20棟のご依頼をいただき施工させていただいております。

シリーズマンションの間仕切り墨出し工事も施工させていただいておりますので機会あればそちらも報告していきます(^^♪

みなさん、こんばんは。

少し忙しい時期が続いてブログ更新が止まってしまっていました。

今回は八王子市のホームセンターに続いて文京区のマンション工事を紹介します。

この物件は少し特殊で表道路に1階があり、裏道路にも1階（設計図上は地下3階）があります。高低差は15メートル程で土圧が高いのでＡ工区Ｂ工区の2工区に分けて作業を進めます。こういった場合、基準点を座標管理して進めて行くのですが工区毎にバラバラでは納品が出来ませんので辻褄が合うようにトータルで基準点の精度管理を行います。

写真右側がＡ工区です。一階の床コンクリートまで打設してあります。左側がＢ工区、現在基礎杭を打設している最中です。

Ｂ工区の1階がＡ工区の一階床と揃うまで、外周の歩道や道路が沈降していないか懸念されるので週一回の定点観測を行います。

また基礎工事が進んでいったら更新します！

こんにちは。文京区のマンションから連投です。

私の地元でもある八王子市に新しくホームセンターが建設されます。

今年の春から着工して、準備工事を進めてまいりました。

①計画敷地の現況測量

②計画建物外輪出し（地縄、遣り方出し）

③先行造成工事測量

④基礎杭芯出し

ここまでを行い、基礎杭屋さんが現場に乗り込み、大きな重機で基礎杭を

総数150本程度を打設していきます。

写真は杭工事の打設精度管理合番測量とこれから基礎工事を行う為の根伐り位置出しを見に行った時の写真です。

私達は物理的に直接何かを作る事は出来ないのですが、それらを作る元請様に、携わる関係業者様に、1枚目の手前に移っている黄色い測量機を使って精度や各種位置を提供して貢献していきます。

お盆明けから基礎捨てコンクリート墨出し工事着手します！

みなさんこんにちは。 五味です。   先日、東京都新宿区のマンション新築工事で基準墨出しを施工して参りました。 いわゆる、親墨出しです。建物を施工していくにあたり、欠かせない基準の線になります。写真は三階の床コンクリートを打設した翌日にトランシットという測量機を使用して親墨を施工している風景です。2週間ほど前に2階床に施工した親墨を数ミリの狂い無く３階に復元いたします。 こうして建物が真っ直ぐ、直角、垂直に施工されていくことに貢献していきます。

首都圏にも多数の現場を抱えております。

少しでも気になった方は応募、お問い合わせフォームから気軽にご連絡下さい。

ご質問だけでも大丈夫です(^^

お待ちしております。

こんにちは。

五味です。

今日は基礎の1番下となる、捨てコンクリートの上に墨出しを行いました。

将来は土の下に埋まる「柱、フーチング、梁」に加えて人通口や通水通気管等の貫通物位置（緑スプレー）、フライングブリッジの脚位置（赤スプレーで足と書いた部分）の位置出しを行いました。

ちなみに杭の中にある赤い四角は柱、柱と柱を繋ぐ黄スプレーが梁、外にある青い四角がフーチングです。

全部で4棟ある内の一部なので、これから春にかけて基礎工事はまだまだ続きます。

首都圏だけでは無く、郊外にも現場がありますので少し墨出しが気になった方は所在地を気にせず応募フォームからご連絡下さい、沢山のご連絡をお待ちしております。

ホームページ公開に伴い、求人募集を開始いたしました。

詳しくは求人情報ページをご覧ください。